親に言えないということ。
私は、自分の不調を親に言えない。
中学で体調を崩した時も1人で病院に行き
高校で悩んだ時も、もう全部やめたいと思った時も1人で考え
大学では金銭面でも親に頼らなくなった。
親と仲が悪いわけではない。
むしろ、仲が良すぎるくらいだ。
親に言わない理由は
親に心配をかけたくないからなのか、
完璧な娘を演じたいのか…
正直、なぜ親にここまで隠すのか、自分でも分からない。
だけど、「言いたい」とも思わないし、「言わないといけない」とも思わない。
14歳から親元を離れて生きてきた私、
ある程度のことは自分でできる。
親のことは大好きだけど
親の助けがなくても、生きていけるとも思っている。
それなら別に、わざわざ改めて言う必要は無い。
まぁ、何かのタイミングで言わないといけない状況になったら、このブログでも見てもらおうと思う。
そして言いたい。
「決してお母さんの責任ではない。」
「昔はどうあれ、今は自分の人生を、今の自分を、それなりに楽しんでいる。」
「なにより、お母さんの子供に生まれてきて、本気で良かったと思っている」
ということ